
2006年のイタリア(Firenze)
2006年のイタリア行きは1月になりました。
昨年は2月だったので、卒業旅行と思われる若い人たちでごった返している、という状況に近く、あちらこちらで日本語に遭遇するという、
ある意味あまりうれしくない経験をしたのですが、今年は去年ほどのこともなく、時々日本語で例の「日本の方ですか?、駅はどっちかわかりますか?」
見たいな質問を受けるくらいですみました(笑)
<第一日目 1月19日:成田⇒ローマ経由フィレンツェ(フローレンス空港)>
成田からは例によってJALスカイクルーザーで一路ローマのレオナルドダヴィンチ空港(別名フィウミチーノ空港:Fiumicino)に向かいました。
日本出発は午後1時30分のJAL409便ですが、午前10時過ぎには到着する余裕の行動でした。
車は成田駐車場サービスに預けて、帰りは空港の車寄せまで届けてもらうことになっていますので、帰国後の荷物も安心です。
さて、空港では昼食をとったりクレジットカード会社のラウンジで飲み物をご馳走になったりしながら時間を過ごし、ほぼ定刻に出発となりました。
成田空港のラウンジ
今回はチェックインも空いていて、待たされることはなかったです。
機内では窓側3列を二人で占領していましたので、悪名高いエコノミークラスでも結構快適に過ごせてしまいました。
JALの機内にて(出発直後)
ローマ到着は18:15で、フライト時間は12時間45分ですが、これもほぼオンタイム。
JAL便は到着時間が早くて、いいですね。最も、われわれはここからアリタリアに乗り換えてフィレンツェに向かうので、最終的な到着時間は
22:30ということになります。
アリタリアの機内にて
到着が遅い時間ですから、チェックインして、その日はそのまま就寝ということに致しました。
ソフィテル(Sofitel)のロビーにて
ソフィテルの客室は天井も高くて、部屋もきれいでした。ミニバーや調度品も完備されており、快適そのもの。お風呂の湯量もたっぷりでした。
このホテルは次回もまた泊まりたいと思わせてくれるところです。
<第二、三日目 1月20日、21日 :フィレンツェ市内めぐり〜ドォウモ、サンタ・クローチェ教会、バリジェロ博物館、市場など>
二日目と三日目は市内観光です。
今回も教会や博物館を中心に回りましたが、前回までより食べることが充実していたような気がします。
朝食はホテルのバイキングです。これはどこでも同じようなものが提供されますし、そんなに大差があるものではありませんでした。
ただ、種類は豊富で、それぞれおいしいものが多かったので私は満足でした。
ソフィテルの朝食風景
朝の早いうちに市街の建物や一日の始まりを眺めながらの散策です。
1月のフィレンツェはとても寒いのですが、日が昇ってくると、その日差しがやさしくわれわれを迎えてくれます。
今回もドォウモのクーポラに上る計画だったのですが、ほかをぐるぐるぐるぐる・・・・・しているうちに挫けてしまって、今回はパス(笑)
で、 サンタ・クローチェ教会やバリジェロ博物館、メディチ家礼拝堂やアルノ川の対岸、市場、サンタ・マリア・ノッベラ教会などなど、を
二日間を使ってじっくりと回ってきました。
フィレンツェ観光1日目の昼食はLa maremmaでいただきました。
La maremma Polloの胸肉ハーブ包み焼き
このお店は妻の言葉によると知る人ぞ知る、だそうです。
確かにお店のオーナーの雰囲気も良く、たい思う心地よいものでしたし、いただいたプレートはどれも「ぶ、、、ぉーーーの」っていう感じです。
特にトマトのピリ辛スパゲッティは美味しかったですねぇ。
ということで、その場で翌日のディナーを予約しました。
「明日はビフテッカを食べるぞぉ、って言う意気込みです!」だって、隣で食べていた地元の人のがすっごい美味しそうだったんです。
食事をした後は、これまた我が家の奥さんの情報を元にヴェストリ(Vestri)のジェラートをいただいてきました。
ここには関西出身(と思われる)元気なお嬢さんがいて、いろいろ教えていただきながら会社向けのお土産チョコレートを買ってきました。
VESTRIの風景
食後はホテルに帰って一休みした後、coinに行ったり、ウフィツィのあたりを散策したりしながら、本当だったらブカ ディ オラフォで晩御飯を
頂こうと思っていたので、お店に行って予約したんですが、例によって奥さんが具合が悪くなってしまったので、キャンセルとなりました。
(翌日は復活!)
今回のフィレンツェで残念だったのは、この日の夕食と、ミケランジェロ広場に行かなかったことでしょうかねぇ。
で、翌日は無事復活したので、またまた市内観光となりました。
昼食は「Pollo」を購入して、プロカッチ(PROCACCI)のトリュフサンドと共にホテルで食べてしまいました。
初Polloだったんですが、皮はぱりぱりしていて、お肉に味があり、うわさどおりとても美味しかったです。
Polloとトリュフサンド
写真や感想はblogでご紹介していますので、よろしかったらご参照ください。
この日の夕食は再びLa maremmaです。
待望のビフテッカ・アラ・フィロレンティーナに挑戦です。
1人前750gと「小ぶり」なのを選んでくれました!
夕食は前日予約してあったので時間ぴったりの18:30に到着すると、あらまびっくり全席満席の大盛況。
前日のランチは空席が結構あったので、正直予約しなくてもいいかな、と思ったくらいだったのにびっくりでした。
で、オーナーが奥のほうからわれわれを見つけて「こっち、こっち」と手招きして「予約席」に案内してくださいました。
予約しておいて良かったです。この後われわれが食事を終わってお店を出ることにもまだまだ席が全部埋まっていました。(10時少し前)
ディナーではブルスケッタやリボリータなども注文しました。こちらも美味しかったですね。
Romaの食事は私にはちょっと塩気がきつい(妻は大丈夫らしいです)と感じるのですが、フィレンツェの食事はどれをとっても、本当に美味しい。
個人的には北に行くほうが口に合うような感じです。
今度フィレンツェに行ったらまたこのお店に行こうと思っています。
<第4日目 1月22日:帰国の日>
今回は全日程5日間の一都市滞在ですが、早いものでもう帰国です。
本当はせめてもう一日あるといいのですが、何せサラリーマンの身ですから、あまり休んでいると席がなくなりそうです。
今回のツアーは例によってJALのAVAツアーで、飛行機とホテルと送迎のみのものです。
これの強みはどんなに遅く到着しても送迎付でらくらくですし、滞在中に一切煩わされることもありません。それでいて帰国時の手配もほぼ
お任せ状態でよく、要するに楽チンなのです。
第一個人で手配するより安いのがうれしいです。
私のような人にはうってつけかもしれないと、ひそかに確信しています。
出発は少し早くて午前10時にホテル前にお迎えが来ます。
その後フローレンス空港からミラノへ出て帰国便はJAL5062、アリタリアとのコードシェア便で、アリタリアのコードはAZ1693、
機材と乗員はアリタリアです。
アリタリアの日本便はB777です。シートマップは3-4-3で、座席はJALのエコノミーよりちょっとだけ広いかなぁ、と感じます。
エコノミーでもフットレストがついていたりするのは、ちょっとした親切ですね。
この帰国便は前日の東京の大雪とストライキが重なって6時間の遅延となりました。
ミラノのマルペンサ空港は国際線のゲートを入ってしまうとたいしたお店もなくて、時間をつぶすのが結構大変でした。
あらかじめ6時間くらい遅れている時かされていたので、もうちょっと国内線側でうろうろしていても良かったんでしょうが、
何せアリタリアのことですから、もしかしたらすごく早く出るかもしれない、ということで空港待機としました。
ミラノの遅延表示板
おかげでお昼過ぎには到着の予定が夕方になってしまい、成田に着いたときには外はすっかり暗くなっていました。
それでもアリタリアはがんばって1時間程度回復していたようでしたので、良しとしましょう。
で、車を空港に回していただいて帰宅となりました。
(C)2006 Tomohiro Yoshimura